こんにちは、Andyです。
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医療費財源不足が政府で議論されていて、どうも医療費の中でも高額療養費の自己負担額の上限が引き上げられそうです。
巷では増税増税、という声になっています。高額療養費制度を現時点で使用させてもらっている身としては、増税であることは間違い無いのですが、すごい金額がかかる治療においても
自己負担額の上限で費用が止まることを考えると、ありがたい限りです。
海外で病院に行ったことがあるのですが、日本の医療技術、医療制度が神だと思っています。
一言で言うと海外はしょぼいのに高い。。。
日本でのこの金額レベルで医療を受けられるのはありがたい限りです。
ただそれも高齢化社会になり、病院に人が溢れると財源が足りなくなるのは当たり前なわけで。
私の場合は、これからも入院しての治療は続くと思われますので、必要になるであろう金額をしっかりと備えつつ治療を行なっていこうと思います。
その金額はある程度、年度毎に計算できますので、しっかり資産を運用しながら備える動きをとっていきたいと考えます。
今後3年間にわたる高額療養費の上限引き上げの概略は以下になります。
・2025年8月から2027年8月で所得区分を細分化し段階的に上限額を引き上げる計画。
・年収約510万~650万円の場合、最終的に月額3万3300円増の11万3400円となる予定。
・加入者1人あたりの保険料が年額1100~5000円程度安くなり、2025年度の社会保障費が
200億円弱抑制される。
ちなみに現状の高額療養費の自己負担額は以下です。
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