こんにちは、Andyです。
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みなさま、北京ダッグは食べられたことはありますでしょうか?
今回、家族の強い希望もあり、シンガポールダッグなるものを食べて参りました!
北京とシンガポール???何の違いがあるの?という部分をお伝えできればと思います。
○今回ご紹介するお店
KITTE大阪 5F シンガポール料理 東寶(エスカレーター上がって正面)
KITTE大阪の5階にあるシンガポール料理のお店です。
シンガポールは、東南アジアにおける金融、商業、貿易の中心地であり、世界有数の国際的なビジネスハブです。また、中国系、マレー系、インド系など、多様な民族が共存する多文化社会です。
公用語は英語、中国語(標準中国語)、マレー語、タミル語の4つです。
シンガポールは、どうも中国大陸南部の方々が多く移民されたようでして、華僑と呼ばれる方々です、中国系の方々が多いようです。
そのような歴史的な背景もあり、中華料理が現地化され、シンガポール料理に変化したそうです。
そのシンガポール料理のコースを今回は頼んでみました。
KITTE大阪の5Fですので、非常に眺めがいいところでした!
まずは、鉄観音茶から!(これは別途注文したものです)
前菜として、ナスの唐揚げ(これ、大好物でした!)
このスープ、薬膳スープですが、少し胡椒を効かせていて美味しいです。
右に写っています、梅ソースと合わせて食べると絶品です。
北京ダッグでは、梅ソースがなく、食べ進めるとしつこくなったりもするのですが、この梅ソースは全くならないです。
梅ソースでのシンガポールダッグ、絶品!
〆のデザートは、マンゴープリンです。
南国らしいマンゴーが甘すぎず、美味しかったです。
目的のシンガポールダッグ、美味しかったです。
北京ダッグと比べて繰り返しになりますが、梅ソースで食べると、絶品です。
梅のさっぱり感がダッグのしつこさを全て消します。
いくらでも食べられる感じがしました。
今回は、お昼にコース料理を注文させていただきました。
アラカルトで注文される場合は、量に気をつけてください、とお店の方がアドバイスしてくださいました。
また、アラカルトで今度は食べてみたいと思います!
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