こんにちは、Andyです。
配偶者の在留カードシリーズ第2弾です。
在留カードは馴染のない方がほとんどだと思いますが、会社の同僚に外国人の方がいらっしゃる方はご存知かもしれません。
在留カードは外国人籍の人が日本に滞在できる証明書です。この期限が切れて滞在していれば不法滞在となり国外退去させられます。
また、在留カードの更新を続けられれば、いずれ永住権が付与されます。一般的に10年の在留で永住権とのことらしいです。
基本的に、在留カードの更新には、しっかりと外国人の方がしっかりと税金を収めているかどうかが確認されます。
そのための書類を以下に示し、説明してまいります。
https://www.moj.go.jp/isa/applications/status/spouseorchildofjapanese01.html
1.在留期間更新許可申請書 1通
2.写真 1葉
3.配偶者(日本人)の方の戸籍謄本(全部事項証明書) 1通
申請人との婚姻事実の記載があるもの。
4.日本での滞在費用を証明する資料
(1) 申請人の滞在費用を支弁する方の直近1年分の住民税の課税(又は非課税)証明書及び
納税証明書(1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの) 各1通
(2) その他
a 預貯金通帳の写し 適宜
b 雇用予定証明書又は採用内定通知書(日本の会社発行のもの) 適宜
5.配偶者(日本人)の身元保証書 1通
6.配偶者(日本人)の世帯全員の記載のある住民票の写し 1通
7.パスポート 提示
8.在留カード 提示
ここで書類1の在留期間更新許可申請書の中、13番目の項目、希望する在留期間、を3年として
申請したところ、無事3年の在留期間を得ることができました。
4の日本での滞在費用証明する書類をしっかり出しておけば、大きな問題にはならないかと
思われます。
これは2022年末にトライした内容です。
本年末に3年経過後の再申請が控えています。
永住権を考慮した場合は、10年ですので、次は6年間で申請かな?と企んでおります。
納税記録をしっかりと出していけば、認めていただけないかなと考えております。
今後、配偶者の在留カード申請をされる方の一助になればと思います。
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