こんにちは、Andyです。
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2023年胆管膵管合流異常の手術をうけ、手術は無事成功し、順調に回復しておりました。
しかし、2024年末、(後で分かったことですが)動脈の樹脂クリップが胆管内に迷入しました。そのため、胆管閉塞が起こり、ステントの治療を2024年は継続しておりました。
粘り強く治療を考案・実施いただいた医師の方々に感謝致します。
過去記事は以下を御覧ください。
ステント治療により、胆管内に迷入していました樹脂クリップは、胆管外に押し出される感じになりました。
他の方の参考(本来は参考にならないのが最善ですが)の為記載しておきます。
◯迷入前後での自覚症状(今思えばですが、当時は迷入とは分かりませんでした)
①胆管内に樹脂クリップが迷入する時
・(表現が難しいですが)内臓が締め付けられる感覚におそわれました。
・まず、悪寒がはしります。
・続いて、インフルエンザの時のようなしんどさに襲われます。
・その後1時間から2時間位で発熱します。だいたい38度台まで上がります。
・(対処療法ですが)ポカリスエット等で水分をとり、ロキソニン等の解熱鎮痛剤を飲み
汗をかくと熱が下がります。
・(後で分かったことですが)血液検査のCRPは上昇しています。3程度まで上昇。
②迷入している状態の時
・上記発熱がおきます。症状としては同じことが繰り返されます。
発熱の頻度、タイミングは不明です。突如発熱します。
発熱する数時間前には悪寒が走るので、自覚症状はあります。
・血液検査でのALT、CRPが上昇します。
・気だるさがずっと続き、食欲は格段に落ちます。空腹感は無くなり、少量食べたら
満腹になります。
(・主治医曰く、胆管が拡張しているそうです)
③胆管外に樹脂クリップが押し出される時
・樹脂クリップが胆管外に出るときも、内臓が締め付けられる感覚に襲われます。
・迷入する時同様に、まず悪寒がはしります。その後、しんどくなり、発熱に至ります。
・水分、解熱鎮痛剤により症状を緩和することは可能です。
・この時、迷入する時同様に、血液検査でのCRPは上昇します。
◯樹脂クリップが迷入した、押し出された要因・原因
・押し出されたのは、ステントを先生方が徐々に内径が大きいステントに交換してくださり
中向きよりも外向きの圧が高くなったことと考えます。
内視鏡によるステント挿入時は、内臓に引っかかっているような感覚があります。
数日でその感覚がなくなるため、ステントが胆管に馴染んでいくのだと推察します。
・迷入した要因・原因
未だにわからないです。
体に中で起きていることは化学反応ですので、その反応を起こす、速める、要因としては
化学物質、圧力、温度と思います。
その観点で考えられる状況、現在との変化点としては、以下の3点です。
①当時していたゴルフによる内臓への圧
②ビールなどによるアルコール
③タバコによりニコチン
タバコは今後吸うことは無いですが、ビールとゴルフは状況を見ながらやってみようと
思います。
まだまだ胆管膵管合流異常、その後の樹脂クリップの迷入とはお付き合いが続きます。
非常に原因・症状がわからない状況が続きましたが、ようやく迷入自体は回避できました。
改めまして、医師の先生方に感謝いたします。
今後、迷入の再発が最も避けたいことです。
対処療法は先生方が見つけてくださっているので安心です。
ただし、自分自身として避けるべき行動が見つかっていないのは悩ましいところです。
一歩一歩ですが、原因の少しでもの解明のため、様子を見ながら運動の方から行っていきたいと思います。
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