andyのfireブログ

40代後半家庭持ち。サラリーマンを辞め、米国インデックスを中心に個別株も楽しんでいます!FIREを試行錯誤中!

歯の寿命を伸ばす方法⑦ 歯周病予防完了、麻酔をかけ歯茎内部を電熱器で焼き菌を死滅させる

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こんにちは、Andyです。
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■ 歯、ちゃんと大切にしていますか?

皆さん、歯の健康に気をつけていますか?
私は20年前からお世話になっている歯科医の先生のアドバイスで、ずっと歯周病予防の治療を続けています。

先生の言葉は、今でも忘れられません。

80歳になっても自分の歯を残したければ、歯周病対策は必須ですよ。

その一言がきっかけで、定期的な治療とケアを欠かさず続けてきました。


■ 一度は完了した歯周病対策…しかし

以前、一連の歯周病治療が完了したとご報告しました(※詳細は以下の記事をご覧ください)。

 

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ですが最近、左下の噛みしめる歯の歯茎が再び膨らんできたのです。

先生いわく、

どうやら歯周病菌がまだ完全に取り切れていないようです。


■ これまでの歯周病治療内容

私はこれまでに、以下の2段階の処置を受けてきました:

  1. 麻酔をかけて、歯茎内部の虫歯を削る処置

  2. 噛みしめる歯の“分岐部分”内部の虫歯を削る処置(麻酔あり)

特にこの“分岐部分”は肉眼では見えにくく、治療が難しい部位です。どうやらここに虫歯菌が残っていたようです。


■ 今回の処置:虫歯菌を「焼く」

そこで今回は、さらに一歩進んだ処置が行われました。

  • 麻酔を多めに施し、電熱器を使って分岐部の奥まで虫歯菌を焼却

かなり奥まで熱が入るため、痛みは手術レベル
麻酔を追加しても、それでも…正直、めちゃくちゃ痛かったです^^;
ロキソニンでは物足りず、「もっと強い鎮痛剤を…」と心の中で叫ぶほどでした。


■ 現在の状態と今後の鍵

その処置のあと、今のところ歯茎の腫れは消えています。

ポイントは、次回の検診(2週間後)までに再発するかどうか
それで、治療の成否が見えてきます。

もし再発した場合、次は歯を2つに割ってそれぞれ治療するという、かなり大掛かりな治療になるそうです…。

それでも「自分の歯を残すためには最善の方法」と言われれば、覚悟は必要かもしれません。
ただ、正直ちょっと怖いですね。


■ 最後に:歯茎内部の歯周病、油断大敵!

皆さん、歯茎の中に潜む歯周病菌や虫歯菌を甘く見てはいけません。

歯茎の中の病気は、初期には痛みも違和感もありません。
だからこそ、自覚症状がなくても進行してしまいます。

歯周病10年単位で進行や効果が現れる病気。
放っておくと、気づいた時には手遅れなんてことも…。


▶ どうか「早め早め」の対応を!

「今は痛くないから大丈夫」と思わずに、
定期検診と予防治療を徹底的に!

これからも、元気な自分の歯で食事を楽しめるように、
お互いにがんばっていきましょう!

 

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