こんにちは、Andyです。
本ページにはプロモーションが含まれています
■ 歯、ちゃんと大切にしていますか?
皆さん、歯の健康に気をつけていますか?
私は20年前からお世話になっている歯科医の先生のアドバイスで、ずっと歯周病予防の治療を続けています。
先生の言葉は、今でも忘れられません。
「80歳になっても自分の歯を残したければ、歯周病対策は必須ですよ。」
その一言がきっかけで、定期的な治療とケアを欠かさず続けてきました。
■ 一度は完了した歯周病対策…しかし
以前、一連の歯周病治療が完了したとご報告しました(※詳細は以下の記事をご覧ください)。
ですが最近、左下の噛みしめる歯の歯茎が再び膨らんできたのです。
先生いわく、
「どうやら歯周病菌がまだ完全に取り切れていないようです。」
■ これまでの歯周病治療内容
私はこれまでに、以下の2段階の処置を受けてきました:
-
麻酔をかけて、歯茎内部の虫歯を削る処置
-
噛みしめる歯の“分岐部分”内部の虫歯を削る処置(麻酔あり)
特にこの“分岐部分”は肉眼では見えにくく、治療が難しい部位です。どうやらここに虫歯菌が残っていたようです。
■ 今回の処置:虫歯菌を「焼く」
そこで今回は、さらに一歩進んだ処置が行われました。
-
麻酔を多めに施し、電熱器を使って分岐部の奥まで虫歯菌を焼却
かなり奥まで熱が入るため、痛みは手術レベル。
麻酔を追加しても、それでも…正直、めちゃくちゃ痛かったです^^;
ロキソニンでは物足りず、「もっと強い鎮痛剤を…」と心の中で叫ぶほどでした。
■ 現在の状態と今後の鍵
その処置のあと、今のところ歯茎の腫れは消えています。
ポイントは、次回の検診(2週間後)までに再発するかどうか。
それで、治療の成否が見えてきます。
もし再発した場合、次は歯を2つに割ってそれぞれ治療するという、かなり大掛かりな治療になるそうです…。
それでも「自分の歯を残すためには最善の方法」と言われれば、覚悟は必要かもしれません。
ただ、正直ちょっと怖いですね。
■ 最後に:歯茎内部の歯周病、油断大敵!
皆さん、歯茎の中に潜む歯周病菌や虫歯菌を甘く見てはいけません。
歯茎の中の病気は、初期には痛みも違和感もありません。
だからこそ、自覚症状がなくても進行してしまいます。
歯周病は10年単位で進行や効果が現れる病気。
放っておくと、気づいた時には手遅れなんてことも…。
▶ どうか「早め早め」の対応を!
「今は痛くないから大丈夫」と思わずに、
定期検診と予防治療を徹底的に!
これからも、元気な自分の歯で食事を楽しめるように、
お互いにがんばっていきましょう!
よろしければポチッとお願いいたします。