こんにちは、Andyです。
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皆様、国家官僚のお知り合いはいますか?
円安介入でよくニュースで見かけました、神田さんの本が出版されましたので、熟読してみました。
ちょっと次元が違う頭の良さ+ハードワーク
凡人には真似できないレベルです。
安心材料が一つ。日本の借金が危ないレベルであること、その気をつけるべきポイントは当然のことながら政治家の方にも周知されている様子でした。
ただ、格付け機関による日本国債格下げには要注意、とのコメントです。
◯概要
面白い章は2つ。
1.2022年、2024年の円安介入時のエピソード
東大法学部出身の方ですが、経済学者ですか、というくらいの深みのある内容でした。
介入の細かい内容は国家秘密ですが、生々しい円買い介入への状況は面白いです!
介入の狙い:あくまでも投機筋による異常な円安是正
つまり、ファンダメンタルズで円安、構造的な円安が進行中ですが、これは止めない、
止めれないとのこと。
唐鎌さんが言われているドル円の構造変化に伴う円安を非常に深く書かれていました。
IMMのシカゴ投機筋の動きを封じるためだけの施策を行うとのことです。
2.日本復活への処方箋
唐鎌さんが書かれている内容とほぼ同じです。非常に深い理解をされている上で、
日本の復活への施策を提言されています。
日本経済の生産性向上、生産性の高い分野に資本をシフトする必要性
を提言されています。
この生産性の向上に関しては、「世界経済の死角」では日本の生産性は、むしろ先進国と
変わらない(米国よりは劣る)、むしろ企業が内部留保を溜め込んでばかりで賃上げ
していないことが問題、と提言されています。
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強い日本を残す 円安と闘った男がすべてを語る [ 神田 眞人 ] 価格:2640円 |
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弱い円の正体 仮面の黒字国・日本 (日経プレミアシリーズ) [ 唐鎌大輔 ] 価格:1100円 |
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◯所感
これぞ官僚、というこれまで私のイメージぴったりでした。
使命感に燃え、日本を良くするために邁進する。
凡人にはなかなかに真似できない世界レベルですが。
一方、為替・経済動向(生産性は除く)に関しては他書籍やセミナーで言われている内容と
同じでした。
つまり、じりじりっと衰退していることは間違いなさそうです。
だからこそ、タイトルを強い日本を残す、とされたのだと解釈しています。
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