andyのfireブログ

40代後半家庭持ち。世界初の大病を患い退職。米国インデックスを中心にクルーズ個別株、ホテル個別株、ビットコインも楽しんでいます!また病気予防を旨とし、病気の話題もお届けします。

「イラン 通貨切り下げ」インフレが行き過ぎると、危ないですよね!

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こんにちは、Andyです。

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皆様、インフレをどう感じていますか?

 

適度なインフレは普通なことで、過去30年の日本は異常でした。

デフレという世界でも稀な症状であり、そこからの脱却は非常に苦しいことでした。

現在のインフレは、普通です。

しかし、それが行き過ぎると危ないです。

 

ニュースでもたびたび登場してきたイランが、ハイパーインフレだそうです。

 

これはもう経済がガタガタで、武器を作っている場合ではないですよ。

イスラエルと・・・・となっている場合では無いですよ。

とにかく、経済を建て直さないと、と感じます。

 

イランは、年間30〜40%のインフレで推移している状況とのことです。

毎年毎年30%の物価高・・・・・地獄です。

というような状況ですので、イランの通貨もボロボロ。

1ドル=115万リアル(リアルがイランの通貨)。

 

コカ・コーラ1本買うのに、115万リアルの束を持ち歩く・・・・。

どこかテレビで見たことある風景ですよね。

このように、インフレがものすごいことになるハイパーインフレ、これは危ないです。

新しい通貨発行、通貨を1万分の1に切り下げる、という取り組みを行うようです。

 

日本も高市新総裁誕生で、円安が進んでいます。

今はまだ大丈夫な円安かもしれませんが、世界は注目していると思われます。

株高円安はいいのですが、ここに債券安が強烈に加わってきますと、日本売です。

世界の格付け機関が、日本国債の格下げを考えてきます。

 

放漫財政で、財政的に危なくなると・・・・考えられると、日本売が始まります。

こうなると、危なくなりますよね。

 

高市新総裁、今後信認が厚くなれば、衆議院解散総選挙過半数奪還を狙ってくると思います。

そうなると、再度株高となる流れになると思われます。

経済成長を第一に考えてくれる政権ですので、日本経済には非常にプラスだと思います。

一方で、財政的には緩和気味で行くと思いますので、インフレ、円安、債券安には注意のほどをお願い致します!!!

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

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