こんにちは、Andyです。
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皆様、今病院の経営が苦しいことをご存知ですか????
私は感じました!入院時、結構壁の細かい部分とか壊れていても直していないのを見かけたりしましたので。入院時に使用させてもらった機材が古かったり。
経営が苦しいのは当たり前かと思います。
インフレです!!!
固定費となる人件費も上昇、変動費も当然のことながら上昇。しかし、収入となるいろいろな医療サービスは国が決める固定となると思いますので、当然のことながら赤字に向かうことになります。
ぜひとも、国民から医療費を取る、医療サービスのムダを省く等施策を行いながら、病院に費用が回せる医療財政改善をお願いします!
このまま病院が苦しくなれば、結果として市民が医療サービスを受けられなくなりますので!
現在は時間が作れますので、市民向けの医療セミナーを積極的に拝聴しています。
いざという時の自分自身の不安感を緩和するためです。
今回は、「病院との付き合い方」というセミナーを拝聴しました。
◯いつ行くか?今でしょ・・・という事らしいです。
特に、胸が痛い、という場合は即救急車、4時間以内なら助かるかも、と
セミナーを行ってくださった院長がおっしゃってました。
◯どこにいきますか?
かかりつけ医→総合病院→今でしょ、という状況なら迷わず救急車!
◯病院を探す
ネットで探して、ぜひかかりつけ医を作っておいてください、とのこと。
大きく4系列:クリニック/中規模病院/医療センター/大学病院
病院は上記4系列あり、地域の中でチーム医療を守っている。
患者の状態に応じた系列:
高度急性期病院/急性期病院/回復期病院/慢性期病院
◯心配事・・・事前にメモし、外来時に聞く
症状・いつから・他に症状があるか・他の病気・お薬手帳・アレルギー
その他困っていること・血圧手帳
◯大病院の外来時に持っていくもの
薬・紹介状・記録しているもの・マイナカード・マスク・お金・筆記具
◯救急車の使い方・・119番電話した後の対応(誰でも慌てるので、覚えておきましょう)
①救急です
②住所
③症状
④年齢
⑤自分の名前、電話番号
*万が一の時
胸骨圧迫し、心臓マッサージを行う。
5cmくらい沈むように押し続ける
今回は、病院との付き合い方から、いざという時の救急車の件を教えていただきました。
個人的には、救急車を読んだことはなかったので、ありがたかったです。
誰でも動揺すると思いますし、その時の1分が命を左右、という事になりますので。
人生で誰でも最後にはお世話になることになる病院。
医師、看護師、関係者の方々には感謝とともに、いざという時、よろしくおねがいします。
ここまでお読みいただきありがとうございました。