andyのfireブログ

40代後半家庭持ち。世界初の大病を患い退職。米国インデックスを中心にクルーズ個別株、ホテル個別株、ビットコインも楽しんでいます!また病気予防を旨とし、病気の話題もお届けします。

コモディティ金融商品の値動き(DBC、1864)金利急上昇局面で有効なヘッジ商品!

andyのfireブログ - にほんブログ村 人気ブログランキングでフォロー

こんにちはAndyです。

*本ページにはプロモーションが含まれています*

皆様、資産運用時のポートフォリオをどう組まれていますか?

 

一般的には、インデックス株+債券だと思います。

私は、現在もそしてこれからも貨幣価値が減少していくことは確実です。なので、

インデックス株+債券+金のポートフォリオ構築を目指します。

今回、インフレに対して非常にヘッジとなるコモディティの動向に関して記載したいと思います。ポートフォリオに組み込むかどうするか、非常に迷っている商品です。

 

コモディティ商品とは

原油天然ガス、小麦、コーヒーなどなど、我々一般商品者にも関連する商品です。

今日本はインフレで、スーパーの商品は一歩一歩上昇を続けていると思います。

コモディティーそれぞれもインフレになれば、上昇していきます。

そのため、インフレヘッジ、中央銀行金利引き上げ時には有効はヘッジ手段です。

 

www.andy-fire.com

 

コモディティ金融商品

では、どのような商品が購入できるのか?

基本米ドルでの商品です(見かけ上日本円の商品も商品の中で米ドルを使用しています)。

個人的には、商品カバーの広さ、信託報酬の観点からDBC、1684を使いたいと思います。

コモディティ商品一覧

コモディティ金利急上昇局面でどのように動くか

2021年11月が印象的な金利上昇開始局面だと思います。

コロナで米国も国民に直接お金を配りました。いわゆるバラマキです!

米国中央銀行は、インフレにならない、と考えていましたが、2021年11月前言撤回。

インフレを認め、金利を上げ始めました。

となりますと、コモディティ2商品、DBC、1864ともに急上昇。

金利ヘッジには有効な手段であることが示されました。

米国2年債 週足チャート

DBC 週足チャート

1684 週足チャート

 

日本も、国民にばらまきました!日本はインフレにならない神話がありましたが。

崩れましたね。インフレ絶好調です。

30年間続いたデフレから脱出することになりました。

しかし、30年前のバブル崩壊時にデフレに陥らない政策が大事だったわけで。

雇用を守り続けたこと(赤字なのに)、企業が内部留保を貯め続けてきたことがバブル崩壊以降、デフレから脱却できず、結果として賃金が上昇してこない原因と分析されています。

 

これからは、世界もそうですが、日本ももれなくインフレ継続と思われます。

インフレ増税で各国の借金を低減する狙いです。

となりますと、通貨は減価していきますので、インフレ対策は継続してまいります。

株中心でのインフレヘッジ

金を組み込んでの減価対策

金利上昇局面では、スポットでコモディティ商品の購入

 

皆様、日銀は利上げしませんので、利上げできませんので、日本はインフレ収まりません。

インフレにはお気をつけを!!!

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

 

よろしければポチッとお願い致します。