こんにちは、Andyです。
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皆様、日銀の金融政策に興味はありますか???
投資を初めてすぐの頃は、全く考えていませんでした。日銀の政策をニュースで見ていましたが、頭の中にとどまることは全く有りませんでした。
お恥ずかしい限りです・・・・・。
今は、逆に心配して動きを見ております。日銀の動きが非常に緩慢で、日銀は、結局次の世代、次の世代に、ずっと続く借金を繰り延べしているだけではないかと。
そのような疑問があり、手に取ってみました!
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日本銀行 我が国に迫る危機 (講談社現代新書) [ 河村 小百合 ] 価格:1100円 |
河村さんは、元日銀の方、よく言われる財政健全派の方だと思います。
海外の格付け機関が日本国債の格付けを下げ、日本の財政が危ないとなったら、預金封鎖、国民の財産没収などの政策が発動されますよ^^;という強烈な問題提起をされています。
私は、この問題提起に賛成で、消費税や所得税等、税金を上げてでも、借金を減らしていく動き、赤字国債に頼らない動きが大事だと思うのですが。
◯日本銀行 我が国に迫る危機
2.我が国の財政運営に待ち受ける事態
3.異次元緩和とはどのようなものだったのか
4.欧米中銀の金融政策運営との比較でわかる日銀の異端さ
5.異次元緩和が支えたアベノミクスと残された代償
6.事実上の財政破綻になったら何が起きるか
7.変動相場制下での財政破綻になったら何が起きるか
8.我が国の再生に向けての私たちの責務
◯日銀の債務超過が危ない
非常に示唆に富んでおり、ニュースでは出ないような内容ですので、面白いです!
今も買っているみたいですが、日銀が日本の借金、国債を大量に抱えており、金利上昇(今まさに上がっていますよね)すれば、国債の価格は減少するため、債務超過になってしまう、という課題提案です!
日銀が買い入れた日本株ETFも株が下がれば、債務超過に拍車をかけてしまう。
金融の専門家だと思いますが、見逃した点が、その日銀の日本株ETFの価格上昇です!
(だと思います、間違っていたらすみません)
しかし、これだけ政府の赤字国債を民間ではなく、日銀が買い入れたら、日本円はどんどん弱くなり、結果として日本株は上昇しますよね!となると、日銀の含み益は大きくなる。
禁じ手の日銀による株ETFの買い入れですが、10年前に円をじゃぶじゃぶに市場に提供すれば、いずれ日本株が上がるので今のうちにETFを購入しておこう、とここまで見据えていたら、さすがですよね!
◯日本の国の歳入歳出
2023年度は、112兆円の国の予算で、36兆円もの赤字国債を発行しています。
約3割が借金で成り立っている構図です。
これはやはり普通ではないと思います。
私自身の予算では有りえないことです。
ざっくり3割予算カットする必要がある、ということですよね!
戦争に負けた後、日本の国の財政は破綻しました。
その時には、強烈な緊縮財政が行われています。
・国民の資産を没収:財産税
・預金封鎖でお金を銀行から出せなくする
またギリシャで国債の債務不履行時に起きたことも非常に厳しい規制・制限がかかります。
・大幅な国債の踏み倒し
・現金引き出し規制
・海外への資金移転禁止
・個人による物理的な海外への資金移動禁止
・企業の海外への資金移動を厳格に制限
◯プライマリーバランス単年黒字化の先送り
最近の国会では、プライマリーバランス黒字化を複数年度で考える旨の議論がなされていました。裏を返せば、
・財政状態は厳しい、いきなり3割予算カット、もしくは3割分の増税は難しい。
・成長戦略で税収増までの時間を稼ぎたい
ということかと思います。
財務省出身の片山財務大臣ですので、全て理解したうえで差配されると思います。
この難しい方程式をうまくときながら、成長戦略を成し遂げてください!
私は、成長戦略による経済成長が大きくなく、日本の借金問題が世界からクルーズアップされるリスクヘッジのため、米ドル中心での運用をこれからも続けてまいります。
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