こんにちはAndyです。
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皆様、資産運用、のんびりされていますか?
株式が順調な時は、運用はほったらかしでいいのです!
そのような順調なときには、趣味や家族に時間をふんだんに使われてはいかがでしょうか!
その一部、経済ショック、不慮の事態に備えて資産運用本を読まれておくことをお勧めいたします。特に、暴落時には何故か、もっと下がるかもしれない、今すぐ売ろう、という衝動にかられやすくなります。その衝動を抑えて、売らずに保持しておくためには、しっかりと腹落ちした理論、理解が必要かと思っています。
その腹落ちする理論、理解を進める本をご紹介したいと思います。
①Just Keep Buying
とにかく買い続けましょう。暴落時に狼狽売りはやめましょう、という本です。
アメリカ人が書いていますので、SP500のことが書かれています。
世界株のオルカンでもいいと思いますが。
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JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則 [ ニック・マジューリ ] 価格:1870円 |
かの有名なジェレミー・シーゲル先生が書かれた本です。
資産運用の基礎的な部分が書かれた本です。
非常に分厚いので、関係する部分から読まれることをおすすめします。
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株式投資 第6版 長期投資で成功するための完全ガイド [ ジェレミー・シーゲル ] 価格:4180円 |
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③世界のエリート投資家は何を考えているのか
有名なレイ・ダリオさんのオールシーズンズポートフォリオの事が書かれた本です。
資産運用していると、どうしても暴落に出会います。
暴落時の傷を浅くするには、ポートフォリオのディフェンスを学ぶ必要があると思います。
その時によく出てくるのが、オールシーズンズポートフォリオ。
金の重要性も知ることができると思います。
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世界のエリート投資家は何を考えているのか 「黄金のポートフォリオ」のつくり方 (単行本) [ アンソニー・ロビンズ ] 価格:1760円 |
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④弱い円の正体
日本人が投資を行うと、当たり前ですが、日本株以外は米ドルでの運用です。
となりますと、怖いのが円高、となります。
その円の動向が今後どうなるか、需給で決まると言われているドル円がどの様になっていくのか、が気になってくると思います。
最新の提案が書かれている本です。
今後も円安続行かと思います。
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弱い円の正体 仮面の黒字国・日本 (日経プレミアシリーズ) [ 唐鎌大輔 ] 価格:1100円 |
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⑤人口大逆転
これまで何故インフレが起きず、少し前からインフレが加速してきているのか?に関して解説している本です。
中国の寄与がこれまで大きく、インフレを抑えていたが、今後はそれもなくなり世界的にインフレが続くことが書かれています。
世界的な高齢化社会が経済に及ぼす影響について書いています。
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人口大逆転 高齢化、インフレの再来、不平等の縮小 [ チャールズ・グッドハート ] 価格:3300円 |
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⑥未来の地図帳![]()
上記本の日本にフォーカスしたような内容です。
日本の人口が確実に減り、地域社会が維持できない将来を如実に描いてくれています。
これまでのような拡大する未来が約束されておらず、縮小する未来でどうするかです。
縮小する未来が約束されている中で、どう国全体として経済成長していくか、を政府は考えてください。
裏金問題とかはもはやどうでもよく、人口減少社会における経済成長のグランドデザインに対して悩んでください!
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未来の地図帳 人口減少日本で各地に起きること (講談社現代新書) [ 河合 雅司 ] 価格:1056円 |
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⑦世界秩序が変わるとき
縮小する日本で暗くなりがちですが、米国の政府に近いところで仕事をされている方から見た今後の日本に関してです。
覇権国米国に再度頼りにされて、日本の成長は続くのではないか、という提言です!
あ〜〜〜なるほど、と思わせる内容です。
覇権国に叩き潰された日本、今叩き潰されつつある中国。その時に味方とする国、日本。
日本の株はまだまだ上がっていきますね!と感じる次第です。
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世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ (文春新書) [ 齋藤 ジン ] 価格:1155円 |
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改めて思います、政治と経済は密接につながっているのだな、と。
個人的に思いますテールリスクは、南海トラフ大震災です。
人口減少社会で大震災は、復興含めてかなり厳しい局面になると感じています。
逆に、厳しい局面になったほうが、個別最適の議論を捨てざるを得なくなり、大きく前に進むかもしれません。
いずれにせよ、新しく組閣された高市政権の経済成長を中心とした政策に期待しています。
ワークライフバランスを捨てて、馬車馬のごとく働く日があってもいいと思います!
世界は競争ですから!
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