こんにちは、Andyです。
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皆様、日本での外国人数の増加をどう思いますか?
前回、サラリーマン用語でよく使う、”前倒し”で家族分の在留カード申請に参りました!
今思えばですが、前回出入国管理庁に行った時は、1時間程度書類を提出する(実際はできませんでしたが)のに時間がかかりました。
今回は、0秒です!!!!
全く申請する人がいなくなりました!!!
これはあれですよ、前回は経営管理ビザの厳格化で、駆け込み需要。
今回は厳格化された後なので、申請する人がいなくなりました。。。。。
今回の厳格化で、日本に在留資格を持つ人は減るかも、という感触です。
3000万円の資本金と、日本人を雇用する、という経営管理ビザの要件。
会社立ち上げ時には非常に厳しい要件と思います。
悪用されていた部分もあると思うので、しょうがない面はあると思います。
◯要旨
外国人には必須となる在留カード。在留カードの申請の方法とその時の必要書類。
3回目の今回で期間5年の申請を行う内容です。
私は、日本は外国人材の受け入れ拡大が必須だと思っています。
日本でのエッセンシャルワーカーは現時点でも外国の方々がかなりの割合で担ってくれています。今後10年20年で一気に老いる日本は、この部分に回す人材はもっと不足します。
受け入れ拡大が必須と考える要因です。
さて、私の家族は外国人です。外国人が日本に居住するためには、在留カードの取得が必要となります。
その3回目の申請を行いました。
・1回目の申請:家族の入国時
・2回目の申請:1回目の在留カードの更新時
◯出入国在留管理庁のホームページ
開庁時間:9:00~16:00(月〜金)
◯在留カード申請に必要となる書類

① 上記出入国管理庁のホームページよりダウンロードできます。
申請はよほどの理由がない限り、本人申請が必要です!
②写真
1000円ほどで写真やさん、もしくは駅などにある撮影ボックスで入手できます。
③戸籍謄本
マイナンバーカードでコンビニ取得できるようにしておくと便利です。
コンビニで申請後、5日間ほど手続きに必要なため注意
本籍地の市町村に郵便でお願いできますが、非常に手続きが旧態然としています。
戸籍地の市町村への郵送依頼方法
戸籍謄本等郵送請求書・・・市役所でもらえます
請求者の本人確認書類の写し・・・コピー
手数料に相当する定額小為替・・・450円 郵便局で
返信用の封筒と切手・・・封筒は合計2枚必要
④課税証明書
マイナンバーでコンビニで取得できます。
市役所でも入手できます。
④納税証明書
お住まいの税務署で入手できます。
④補足資料
内定証明書は提出するようにしています。
銀行口座の残高証明書も合わせて提出しています。
⑤身元保証書
出入国管理庁のホームページよりダウンロード可能です。
⑥住民票の写し
マイナンバーを用い、コンビニで入手できます。
コンビニのほうが書類入手費用は安いです。
⑦パスポート提示
出入国管理庁に預けることになります。
出入国管理庁に預けることになります。
在留カードを預けますので、他の身分証(免許証やマイナンバー)の携帯を忘れずに!
全ての書類を提出後、約1ヶ月位で審査完了となる予定です。
ここまでお読みいただき有難うございます。
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