andyのfireブログ

40代後半家庭持ち。妻は中国人。世界初の大病を患い退職。米国インデックスを中心にクルーズ個別株、ホテル個別株、ビットコインも楽しんでいます!また病気予防を旨とし、病気の話題もお届けします。

楽天ブラックカード獲得チャレンジ!!! 投資信託積立ポイント還元、ラウンジ家族同伴可

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こんにちは、Andyです。

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妻も旅行好き、生活費は家族カードで共用、資産形成は僕任せという観点から見たときに、

家族で使うクレジットカードはどれがいいか、と長い間悩んできました。

年会費無料、有料、ポイント経済圏に特化したカード等等、結構クレカの遍歴はある方です。

現時点での結論は、楽天ブラックカードを獲得し、プライオリティパス(家族も同伴可)、クレカ積立2%、楽天経済圏での恩恵を受ける、という狙いで、ブラックカード取得に向けて、年間500万円使用を頑張っています。

特に、海外旅行時のラウンジ利用を最大の目的とした場合の、楽天ブラックカードコスパを考慮した次第です。

 

1.クレカの遍歴

1990年代:セゾン wowowカード

      年会費無料で使用していました。

      当時は、サブスクなどはなく、wowowをBSアンテナ経由で映画をふんだんに

      見れる環境が非常にありがたく、少し贅沢でしたが、wowowとカードのセット

      で使用していました。

 

2000年代:ANAスーパーフライヤーズカードを目指して、ANAアメックス+マイル修行

      就職後、飛行機を出張時に乗せていただける機会があり、先輩のおかげで

      ANAラウンジに同伴させていただきました。

      この時の高級感に驚いたものです。今現在では、スーパーフライヤーズの取得者

      が溢れ、人が多すぎる等の声を聞きますが、当時はそれほどでもなく、非常に

      静かな環境でした。このラウンジに憧れ、自分自身も旅行や出張時に使える、

      との狙いで、マイル修行を行いました。

      米国出張+羽田往復修行で5万プレミアムポイントを達成し、スーパー

      フライヤーズカードを入手、メインカードとして使用していました。

 

2015年位:楽天プレミアムカー

      楽天市場自体は、2005年頃から使用していましたが、そこまでヘビーユーザー

      ではなかったです。2015年くらいから、楽天プレミアムカードが楽天より発売。

      楽天市場でのポイントアップはもちろんのこと、プライオリティーパス付帯、

      海外旅行保険も付帯で結構ありがたい組み合わせで速攻申し込み。

      メインカードとして活躍してくれました。

 

2021年〜:アメックスプラチナ、ラグジュアリーカード

      この時期から、家族のプライオリティーパス、コンシェルジュに興味が湧き、

      まずは、ラグジュアリーカード チタンを申し込みました。

      金属カード、という響きも申し込んでみた一因です。

      普通にポイントをもらえる、金属カードの高級感、という観点では満足できた

      のですが、カードを使う時のワクワク感は起きなかったです。

      お支払いするときに、迷わずこのカード、という感覚は起きなかったです。

      

      続いて、アメックスプラチナ、にも申し込んでみました。

      年会費16万円という超高額カードだけに、当時の付帯サービスはとても

      良かったでです。

      ・アメックスから航空券を購入した場合、自宅ー飛行場間のリムジンが格安

       実際、公共交通機関より安かったです(妻と2名利用時)

      ・プライオリティーパス 家族分も発行される

      ・コンシェルジュはイマイチでした。花屋さんの相談をしたときには、

       そのようなデータベースはなく、、、と即答で断られました。

      ・ダイニング・・・2名分を1名分の料金で、というサービス。

               これはレストランが東京集中で他地域はちょっと厳しい。

      ・ポイント・・・ANAマイルの数万移行でき、残りはマリオットポイントに移行

              1ポイント/円で得られます。

      

       年会費16万円なので、やはりサービスの中身重視です。

       リムジンサービスの高額な航空券購入時に変更、コンシェルジュのレベル、

       ダイニングの使えなさから解約に至りました。

       リムジンサービスが、BMWでの送迎で非常にありがたいサービスだったので

 

2024年〜:原点回帰で楽天プレミアムカードから楽天ブラックカードを狙うことに。

      今年、楽天ブラックカードが招待制から申し込み制に変更になったことが

      大きいです。

 

      楽天ブラックカードのメリット

       1.楽天証券での投資信託の積立で2%ポイント還元

       2.招待日和が使える(マスターカード

       3.コンシェルジュが使える

       4.旅行障害保険が国内・海外ともに自動付帯

       5.プライオリティパスが付帯(家族も同伴可能)

 

      楽天ブラックカードのデメリット

       1.申込要件がハードル高い(プレミアムカード、1年間500万円)

       2.年会費が高い 3.3万円

 

                     個人的には、プレミアムカードを長く利用してきたこともあり、また

       プライオリティパスが家族同伴可能であることもあり、申込チャレンジ

       しています。

 

      申込条件となる楽天プレミアムカードのリンクは以下になります。

       

      

      また、現状における500万円チャレンジの状況は以下になります。

     ○楽天ブラックカードの判定月

       楽天ブラックカード

      例:2025年1月判定

        使用期間:2023年12月〜2024年11月

        2025年4月判定

        使用期間:2024年3月〜2025年2月

 

     ○現時点での私の利用状況

      12月末時点で、460万円まできています。今年は、FIに伴い、住民税や所得税

      年金など、税金類を楽天payで支払ったため、楽天カードによるチャージ分が

      大きくなったためです。

      1月2月で24年対比で多めに使用することになるので、それで何とか難しい

      500万円を超えることができる予定です。

楽天ブラックカード

楽天ブラックカード1

 

○今後の展開

 当分は、楽天ブラックカードをメインカードとして使用するかな、と考えています。

 一つ面白そうと考えているのが、マリオット系のカードとの併用です。

 これは、マリオットポイントが非常に有効的に貯まるので、マリオット系を同サイトで

 予約し、旅行される方には非常に有効なカードかと考えています。