こんにちは、Andyです。
世界ホテル情報②です。
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先日、旅行の雑談を家族としていました。
旅行の話となると目がキラキラする家族、よく話が盛り上がります。
特に、どこにいくか、どこに宿泊するか、という話になりますと家族の話しは活発になります。
2023年には家族でタイのプーケットに行きました。
その時には家族が誕生日プレゼント、ということでホテルを予約してくれたのです。
しかし、家族はマリオットが良かった、失敗した、とよく言っていました。
その理由は、大手チェーンは朝食がしっかりしている、ということみたいです。
私は、パン派なので、海外のホテル朝食はどれも同じように感じますが。しかし、家族は
麺派なので、ホテルにより大きく朝食の幅、味が変わるとのことでした。
というやりとりの後、世界のホテルチェーンの業績を調べてみました。
今後の家族旅行の参考に、もし面白ければ投資を行うためです。
世界のホテルチェーンは、前回の記事を参考にされてください。
まずは、世界最大のマリオットグループの業績です。
①マリオット・インターナショナル(Marriott International):MAR
私は、正直驚きました。
マリオットはコロナ禍で2020年は赤字になったものの、21年にはすぐに黒字化しています!
しかし、私はここで次のような事を疑問に思いました。
コロナで観光客が出張客が激減したはずなのに、なぜ赤字にならないのか?
これは調べてみる価値があるかな、という事で、本を購入してみました。
「ホテルビジネス」
これは次回以降の書見でご報告させていただきます。
いずれにしましても、マリオットいい企業ですね。
②ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ(Hilton Hotels & Resorts):HLT
ヒルトンも同様です。コロナの時期、2020年は赤字になっていますが、2021年はすぐに黒字になっています。
日系の観光業界はコロナ数年間苦戦していましたのに、強いですね!
③IHGホテルズ&リゾーツ(InterContinental Hotels Group):IHG
ANAクラウンプラザやホリデイインなど聞かれたこと、宿泊された事があるのではないでしょうか。私も、ANAのマイルが貯まるので宿泊したことが多々あります。
このグループは、コロナの最中、2021年には営業利益10%出しています!
なんというビジネスモデルでしょうか!
④ハイアット・ホテルズ(Hyatt Hotels Corporation):H
ハイアットはコロナの最中はちょっと苦戦されたみたいですね。赤字になっています。
けど、コロナの最中はお客さんがいないはずなので、これが普通のような気がします。
⑤アコーホテルズ(AccorHotels):AC パリ証券
アコーホテルズは、最近少しニュースに出てきているホテルグループです。
日本に結構な数のホテルを開業するとのことです。
海外では有名らしいですけど。
ここもコロナの最中は苦戦されていました。赤字になっています。
⑥ウィンダム・ホテルズ&リゾーツ(Wyndham Hotels & Resorts):WH
ここも売り上げ規模はヒルトンやマリオットに及びませんが、コロナでも営業利益率10%以上と驚異的だと思います。
私は全く知らなかったです。コロナでもこのような業績を残せるなんて。
ここも驚きの業績だと思います。
⑦チョイス・ホテルズ・インターナショナル(Choice Hotels International):CHH
最後にチョイスホテルズです。
全く知らなかったホテルグループです。
しかし、ここの営業利益率、コロナの最中でも10%超えています。
あな恐ろしや!
ここまで世界の7つのホテルグループを見てきました。
ここまで見てきて感じましたことは以下の2点です。
①これらブランドのホテルグループはどのような儲かる仕組みなのか?
②コロナの最中でも大きな黒字を確保している会社が多数存在する
①に関しては、以下の本を読んだ後にご報告いたします。
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価格:1848円 |
②に関しましては、各ホテルグループごとの決算内容に関して中身を掘り下げていきたいと思います。
いずれにしましても、コロナの最中で黒字をしっかり確保しているビジネスモデルに驚いています。お客様がいなくても、黒字を確保できる。
そして観光客・ビジネス客が戻ればもっと黒字を大きく伸ばしています。
早速、家族にも上記のような内容を伝えた上で、家族旅行のホテル選びの参考にしたいと思います。
私は、ホテル株購入に向けた情報の深掘りに使用していきます。
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