こんにちは、Andyです。
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トランプ大統領の関税がついに発動開始しました。それに伴い世界の株価は、下落続行中;;;;;
今後、サプライチェーン含めて落ち着くまでには相当の時間が必要かと思われます。
また、インフレも同様に進行すると思われますので、金利高止まりするのでしょうか?
金利高止まりであれば、経済への打撃が強くなるため、スタグフレーションに懸念も強くなると思われます。
さてさてどうなることやら・・・・・;;。
そのような動揺が続くと思われますので、目標株価の設定を早めにしておきたいと考えます。
今回は、チョイス・ホテルズ・インターナショナル(Choice Hotels International):CHHです。
日本はあまり馴染みがないホテルグループさんですが、世界ではかなり大きい会社です。
主なホテルブランドとしては、以下になります。
- コンフォート(Comfort):
- 快適さと信頼性を重視した、中価格帯のホテル・ブランドです。
- ビジネスやレジャーなど、幅広い旅行者に対応しています。
- クオリティイン(Quality Inn):
- 手頃な価格で快適な滞在を提供する、エコノミーホテル・ブランドです。
- コストパフォーマンスを重視する旅行者に人気があります。
- スリープイン(Sleep Inn):
- モダンなデザインと快適な睡眠環境を提供する、中価格帯のホテル・ブランドです。
- 質の高い睡眠を求める旅行者におすすめです。
- クラリオン(Clarion):
- フルサービスのホテル・ブランドであり、会議やイベントにも対応しています。
- ビジネスや団体旅行に適しています。
- アセンド ホテル コレクション(Ascend Hotel Collection):
- 独立系の個性的なホテルを集めた、アップスケールなホテル・ブランドです。
- ユニークな滞在体験を求める旅行者におすすめです。
- カンブリア ホテルズ(Cambria Hotels):
- モダンなデザインと充実したアメニティを提供する、アップスケールなホテル・ブランドです。
- スタイリッシュな滞在を求める旅行者におすすめです。
- メインステイ スイーツ(MainStay Suites):
- 長期滞在に対応した、アパートメントタイプのホテル・ブランドです。
- 自宅のような快適さを求める旅行者におすすめです。
- ウッドスプリング スイーツ(WoodSpring Suites):
- 長期滞在に対応した、エコノミーなアパートメントタイプのホテル・ブランドです。
- 長期滞在でコストを抑えたい方におすすめです、
まずは、2024年度までの業績です。
驚異的なことですが、旅行業界の会社でコロナ禍において黒字を確保しています。
これは特筆すべき点だと思います。
その後綺麗にV字回復をしています。1株利益も順調に向上しており、コロナ前を上回っている状況です。非常に安心できる会社ではないでしょうか。
2024年どの決算を受け、今後の見通しを以下のように報告されています。
・「Choice Hotelsは、2024年にまた好調な業績を上げ、収益ガイダンスの最上位を上回
り、収益の高い国内客室ポートフォリオで前年比4.3%の純増を達成しました。これは、
当社の成長戦略の成功の証です」と、社長兼最高経営責任者であるPatrick Paciousは
述べています。
・「2024年には、4つのブランドの再立ち上げに成功し、パートナーシップ事業を大幅に
拡大し、国際的な足跡を大幅に拡大し、記録的な有機的な報酬プログラムの成長を達成し、
追加の補助的な収益機会を通じて新しい価値を解き放ちました。2025年に入ると、過去の
投資による収益成長を実現し、事業規模を有意義に拡大し、今後数年間で成長を加速させて
いきます。
・2025年度の目標財務指標
EPSも2024年に対し、10%以上に向上を見込んでいますね!なかなか先行予約含めて需要が足元強いことの表れでしょうか!
さて、このようなチョイス・ホテルズ・インターナショナルですが、買い時を考えますと、
暴落時が絶好のチャンスかと思います。
その基本的な考え方は、以下の本を参考にしています。
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大暴落の夜に長期投資家が考えていること (星海社新書) [ ろくすけ ] 価格:1375円 |
○基本的な考え方は以下です。
・過去の業績から、5年後のEPS、PERを推測する。
・上記5年後のEPS、PERから株価を推測し、その半分の株価を目標株価とする。
上記推移から2029年度の業績結果を予測します。
○2029年度業績予測
EPS:7.365
PER:27.9
株価:205
目標株価:102.7
チョイス・ホテルズ・インターナショナルの現時点の株価は、133ドルです。
23%の暴落で、目標株価に到達することになります。
23%程度の暴落は、数年に一度起きる頻度ですので、十分にあり得ることかと思います。
このような暴落が起きた際には、チョイス・ホテルズ・インターナショナルの株を狙うチャンスではないでしょうか!
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