こんにちは、Andyです。
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トランプ大統領の関税がついに発動開始しました。それに伴い世界の株価は、下落続行中；；；；；
今後、サプライチェーン含めて落ち着くまでには相当の時間が必要かと思われます。
また、インフレも同様に進行すると思われますので、金利高止まりするのでしょうか？
金利高止まりであれば、経済への打撃が強くなるため、スタグフレーションに懸念も強くなると思われます。
さてさてどうなることやら・・・・・；；。
そのような動揺が続くと思われますので、目標株価の設定を早めにしておきたいと考えます。
○IHGホテルズの業績推移
IHGもコロナ禍の2020年はさすがに赤字ですが、2021年には黒字転換。
その後順調に業績を伸ばしています。
○目標株価の設定
参考となる考え方は、「大暴落の夜に長期投資家が考えていること」という本を参照したいと思います。
○基本的な考え方は以下です。
・過去の業績から、5年後のEPS、PERを推測する。
・上記5年後のEPS、PERから株価を推測し、その半分の株価を目標株価とする。
上記業績推移から2020年のコロナ禍が変曲点になっていますので、2010年から2019年の業績推移で5年後である2029年の業績推移を行いたいと思います。
上記推定により
○2029年
EPS：4.62
PER：36.73
株価：169.69
目標株価：84.84
現時点のIHG株価：126.1
33％の暴落が発生した場合、IHGの株を購入するチャンスかと思われます。
30％程度の暴落、調整であれば、10年に一度は起こる事かと思われます。
改めて、大暴落時にチャンスを伺う機会にできれば、と思っております。
IHG日本でもお馴染みのホテルグループ、チャンスは逃さないようにしたいと思います。
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