andyのfireブログ

40代後半家庭持ち。サラリーマンを辞め、米国インデックスを中心に個別株も楽しんでいます!FIREを試行錯誤中!

歯の寿命を伸ばす方法④ 80歳でも自分の歯で食べられるために、歯の寿命を長くする方法 5年10年積み上げる難しさと差別性

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こんにちは、Andyです。

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歯槽膿漏対策のため、4本目の治療に参りました。

私は歯医者に行くとき、いつも嫌な気持ちになります。

小さい頃、まだまだ麻酔技術が未発達の時代、虫歯の治療のたびに非常に痛い思いをしていました。その嫌な記憶がいつも蘇ってきます。

しかし、最新の麻酔技術の進歩は凄まじいですね!全く痛みがない治療を行ってくださいます。その行きつけの歯医者さんより教えていただいている内容をお知らせします。

 

◯歯磨きに関して・・・ゴミを取り除くのが目的

①力を入れることは不要:ペンを持つくらいの圧でOK

 食べかすを取り除くのが目的のため

 歯垢を除去、と勘違いするため、強く磨いてしまう。

 歯垢除去は無理でそれは歯医者に任せる!

 

②結果、歯ブラシの交換は3ヶ月〜6ヶ月くらいでOK

 そもそも樹脂からできているブラシを傷めるほどの力は不必要

 

③結果、歯茎にも歯ブラシを当てて、ゴミを取り除く

 歯茎に強く当ててしまうと、歯茎が下がり骨が露出、虫歯でやられ、歯が抜ける原因。

 

④フロス、もしくは歯間歯ブラシを用い、歯間のゴミを取り除く(1日1回)

 歯間に残る食べかすが虫歯を育てることとなり、歯間より虫歯が進行する。

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⑤6ヶ月に1回、歯医者の検診を受ける

 歯垢下から虫歯が進行することがあるらしいので、その歯垢除去、虫歯チェックが

 目的

 

歯周病歯槽膿漏対策・・・歯科医にお任せ!自分でできることは定期点検に行くこと

①50歳前後で、歯周ポケットの深さをチェックしてもらう

 どうしても年齢とともに、歯茎は下がってしまう。その深い部分には虫歯が繁殖する。

 

②深い部分から歯周病対策を行う。

 歯周ポケット周辺の歯茎に麻酔をし、細い針のようなもので歯周ポケット内の黒い虫歯を

 削ってもらいます。麻酔しているので、全く痛みは無いです。

 保険適用内の治療なのですが、どうも適用外の歯科医もいるらしく、その場合は

 5000円/回とのこと。

 くれぐれも保険適用で治療されることをお勧めします。

 

③定期的に検診を行う。

 上記、6ヶ月に1回の歯垢除去の時に点検を受ければいいと思うのですが。

 この部分に関しては、私の歯周病1回目の全治療が終了次第、お知らせいたします。

 

 

最後に、虫歯の痛みがあれば、誰でも歯医者に行きます。当然です。痛みが自分自身を襲っているのですから。

しかし、定期点検の場合、定期的に歯医者に行くことは、なかなか難しいです。痛みがありませんし、自分自身の役に立つ、為になる、という実感が得られにくいですから。

私の場合も同じでした。何故、定期点検が必要なのか、歯周病対策が意味があるのか、必要なのか、という事が腹落ちできて必ず行くようになりました。

皆様、理由をしっかり腹落ちされること、ご理解されることをお勧めします。

痛みが発生してからでは、虫歯がかなり進行しており、遅いです^^;

 

歯の治療だけでなく、人間ドッグも同様かと思います。

体の痛みが出てからでは、病気はかなり進行していますから。

 私の場合は、胆管閉塞でいやというほど実感いたしました^^;。

 

5年10年と定期点検を積み重ねる、よく言われる早期発見を心がけるようにしましょう。

 

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