andyのfireブログ

40代後半家庭持ち。サラリーマンを辞め、米国インデックスを中心に個別株も楽しんでいます!FIREを試行錯誤中!

歯の寿命を伸ばす方法⑥ 80歳でも自分の歯で食べられるために、歯の寿命を長くする方法 歯周病治療の周期!と替えブラシの交換周期

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こんにちは、Andyです。

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皆様、歯の寿命はどのくらいかご存知でしょうか?大人の歯、永久歯であれば基本的に人間が亡くなるまで普通に持つそうです!耐久性は抜群だそうです。

 

メンテナンス含めた部分は過去記事を御覧ください。

 

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◯歯磨きに関して・・・ゴミを取り除くのが目的

①力を入れることは不要:ペンを持つくらいの圧でOK

 食べかすを取り除くのが目的のため

 歯垢を除去、と勘違いするため、強く磨いてしまう。

 歯垢除去は無理でそれは歯医者に任せる!

②結果、歯ブラシの交換は3ヶ月くらいでOK

 そもそも樹脂からできているブラシを傷めるほどの力は不必要

 替えブラシですが、6ヶ月使用しますと明らかに歯垢が残りました。

 歯科医の先生より指摘をいただきました。。。。。

③結果、歯茎にも歯ブラシを当てて、ゴミを取り除く

 歯茎に強く当ててしまうと、歯茎が下がり骨が露出、虫歯でやられ、歯が抜ける原因。

④フロス、もしくは歯間歯ブラシを用い、歯間のゴミを取り除く(1日1回)

 歯間に残る食べかすが虫歯を育てることとなり、歯間より虫歯が進行する。

⑤6ヶ月に1回、歯医者の検診を受ける

 歯垢下から虫歯が進行することがあるらしいので、その歯垢除去、虫歯チェックが

 目的

 

歯周病歯槽膿漏対策・・・歯科医にお任せ!自分でできることは定期点検に行くこと

①50歳前後で、歯周ポケットの深さをチェックしてもらう

 どうしても年齢とともに、歯茎は下がってしまう。その深い部分には虫歯が繁殖する。

②深い部分から歯周病対策を行う。

 歯周ポケット周辺の歯茎に麻酔をし、細い針のようなもので歯周ポケット内の黒い虫歯を

 削ってもらいます。麻酔しているので、全く痛みは無いです。

 保険適用内の治療なのですが、どうも適用外の歯科医もいるらしく、その場合は

 5000円/回とのこと。

 くれぐれも保険適用で治療されることをお勧めします。

③定期的に検診を行う。

 上記、6ヶ月に1回の歯垢除去の時に点検を受ければいいと思うのですが。

 この部分に関しては、私の歯周病1回目の全治療が終了次第、お知らせいたします。

④3年から5年で再度歯周病治療・・・今回ここを教えていただきました。

 

 

*食いしばる歯の分岐部の歯槽膿漏治療

 ここに関しては一進一退です。上記歯槽膿漏治療を行って1週間位は問題なし。

 ただ、その後再度歯茎が若干膨らむ、膿がたまる、という状況を繰り返しています

 

再度歯科医と相談しながら治療を進めてまいります。

しかし、歯周病治療、一旦完了するまでが非常に長いですね^^;;;