こんにちは、Andyです。
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皆様、歯の寿命はどのくらいかご存知でしょうか?大人の歯、永久歯であれば基本的に人間が亡くなるまで普通に持つそうです!耐久性は抜群だそうです。
一方、歯茎の内側にある歯、骨は、永久歯と同様に虫歯になるためメンテナンスしなければ、骨が溶かされ、歯が抜ける、症状が発生します。
一般的に言われる歯槽膿漏、という症状ですね。
これは、永久歯と同様に歯槽膿漏対策をしっかりやれば、人間が亡くなるまで普通に保つそうです。
つまり、歯はメンテナンスをしっかり行えば、亡くなるまで保つ、というのが答えになります。
では、メンテナンスはどのように行うか?ですね。
メンテナンスの方法に関しては、過去に記載していますので、ご参照ください。
今回は、歯槽膿漏対策の5回目で歯医者に参りました。
基本的には、過去に記載させていただいたように、歯茎に麻酔をし、歯茎内の虫歯を掻き削るようにして、黒い虫歯を除去していただきます。
以前行っていただいた、左奥歯の神経が二股に分かれている、歯を食いしばる時に力がかかる歯の歯槽膿漏対策2回目です。
実は、対策を行ってもまた歯茎が少し膨らむ、という症状でした。
どうも、神経が分岐しているところの骨の部分が虫歯にやられており、歯茎の奥深くとなるため、なかなか掻き出しにくい状況です。
今回は深くまで麻酔をかけ、分岐部のところを重点的に虫歯を掻き出していく事を繰り返してもらいました。
◯根治対策
これでも根治できない場合は、歯を分岐部のところから2つに割り、それぞれを歯として成立させ、分岐部の歯茎内の虫歯を掻き出して治療する、ということになりそうです。
歯を2つに割るため、力がかかりにくくなるというデメリットがあります。
治療経過の様子を見ながら、上記根治対策を行うかどうかの判断をしたいと思います。
歯槽膿漏対策を粛々と続けていきたいと思います。