こんにちは、Andyです。
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先日、通っている歯医者に行ってまいりました。
歯槽膿漏です・・・・・・。
歯槽膿漏以外の、個人でできる歯の寿命を伸ばす方法は、以下の記事をご覧ください。
まだ、少し早い気もするのですが、歯茎ポケットの検査から、歯槽膿漏の症状が発覚。
今回、本格的な治療を開始しました。
まずは、結論から。
①上記記事に記載させていただいている事以外に、個人でできる対策は無し!
②歯槽膿漏対策は、定期的に歯医者に通うしかない。
ちょっと寂しい結論ではありますが、自分自身の歯を長持ちさせて、70歳80歳になっても自分自身の歯で美味しいものを食べるには、上記2つの対策を行う必要があります。
特に、②の歯槽膿漏対策は、行きつけの歯医者さんを作ることが大事かと思っています。
歯槽膿漏は、50代前後から死ぬまで関わることですので、転勤や引越しの場合は難しいですが、なるべく行きつけの歯医者さんで定期的に長い間観察・歯茎の下の歯垢・歯石を撮っていただくことが大事かと考えます。
では、今回私が行なっていただいている歯槽膿漏改善内容をお知らせします。
①歯茎ポケットの深さチェック・・・前回行なっていただいた内容
②深いところから処置を始める。
ポケットが一番深いところの歯茎に麻酔をかけ、細いギザギザの金属で歯茎の内側の骨に
着いた歯垢を削っていただく。
先生がおっしゃるには、見えない部分なので、引っかかる感覚で少しずつ歯垢を削る、
とのことです。
→やっていただいた感じ、全く痛みはありませんでした。
この歯茎の内側にある歯垢は、黒いのだそうです。一般的に我々が見える歯垢は白いですが。
この黒い歯垢は嫌気性細菌とのことです。
この歯茎ポケットは、埋めることができないため、定期的に歯医者の先生より内側についた歯垢を削っていただくしか手がないとの事です。
では、どのような間隔での定期検診が必要かに関しては、次回の歯槽膿漏治療で伺ってまいります。
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