こんにちは、Andyです。
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皆様、今政治家で議論されている年金法案をご存知でしょうか?
年金=国民年金+厚生年金 で構成され、このまま進めば、国民年金の原資が減り、支給額が減少する未来が見えています。
そのため、厚生年金で積み立てているお金+国庫を国民年金に投入し、底上げする。
しかし、国民年金の支給額は一時的に減る
さあ、実行しますか?しませんか?
という事で政治家の間で議論しています。
これやるしか無いですよね!
年金制度自体がこのまま行けば保たないのですから、まずは中途半端かもしれないが手をうち、その間に抜本的な対策を検討してもらいたいものです。
◯私が考える構図
そもそも積立型の構図ではなく、現役世代が支える年金制度。
人口増加時:現役世代が多いため支えることが可能
人口減少時:現役世代からのお金が減少+医療の高度化による寿命向上
そもそもの高齢者が圧倒的に増えた。人口減少が想定以上に加速。
抜本的には、現役世代が支える現行制度では破綻しますよね!今後ますます高齢化社会になり、加えて医療もますます高度化し、寿命は伸びるのですから!
◯現状の政府の対策・・・全て繋がっており、裏でよくよく考えていると思います。
(当たり前ですが)
・(言わないけど)国民年金改革頑張ります!実際は、保たないけど・・・・。
・(言わないけど)その代わり、個人で老後資金を蓄えていってください。
そのための制度イデコ、新NISAを活用してください。運用益の利益は
非課税にしますから!
・健康な方が多いので、定年は60歳ではなく、65歳にしましょう。ゆくゆくは70歳に
しましょう。
・(言わないけど)すこしでも長く働いてくれれば、税金、年金も納めてくれる。少しでも
国庫の負担を少なくできる。個人で蓄えるお金が増えてくれる。
・WPP理論の提言
W:長く働く
官僚の方々、政治家の方々は遥か前からこのような事態になることは分かっており、そのための手立ては完璧ではないですが講じてくれています。
しかし、そもそも年金が人口動態からすれば破綻する、ということは分かっていたはずです。
分かっていた、という事をテレビでも紹介していました。
その抜本対策が後手後手になっていても、、、、いやはや、政治家ははいいでね。。。。。。
民間企業ではそうはいかないですから。
◯私個人の対策
・リスクプレミアムを取り、株式での運用を長い時間続ける。
私・・・20年 家族・・・40年
・国の年金は長生き保険という位置づけ。
何歳からもらうか、という部分はイデコの退職金税制の状況を見て決める。
現時点では65歳以上に後ろ倒しする予定。
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そもそも年金の議論が注目される事自体、国自体の成長性、未来が暗く感じるからこそ皆老後のことが気になる。。。。
何故か、日本の場合は将来に対する明るさが無いですよね。。。
政府には、先手先手での将来の方向性、ビジョンを出してもらいたいです。
少しでも明るくなるようなビジョンを。
インフラがこれから壊れまくり維持できない、年金が。。。って見えている話ですよね。。。。
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