こんにちは、Andyです。
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皆様、NISAは活用されていますでしょうか?
新NISAは譲渡益(売却益)は非課税、20%の税金が免除なので、最大限活用することが
お得ですね。そのため、私は、世界インデックス、もしくは米国インデックスで
20年間寝かせ、成長を待っていようと思います。
その時に、途中売却は一切しない資産管理を行っていきます。
◯使用しているインデックスファンド
SP500と全世界株式インデックス
さてさて、ついに政府は動き始めましたね。プラチナNISA!
名前は最高だと思います。中身は最悪ですが・・・・・。
そもそもインデックスファンドの理論・考え方に反していますよね^^;
インデックスファンドの基礎的な考え方は、以下の本が参考になるかと思います。
①株式投資
世界的に有名な、シーゲル先生の著書のアップデート版です。
元本を既存させず、長期投資する事がどれほど大切か、データを基に書いてくれています。
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株式投資 第6版 長期投資で成功するための完全ガイド [ ジェレミー・シーゲル ] 価格:4180円 |
②Just Keep Buying
これも、常に買い続けよう、SP500のインデックスを。という本です。
元本を積み上げていけば、ものすごい成長に繋がりますよ、というデータ重視の本です。
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JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則 [ ニック・マジューリ ] 価格:1870円 |
上記、データを基にした本は、両書とも元本を既存させない、という事が前提にあります。
ポートフォリオの考え方に近いかと思います。
今回のプラチナNISAは毎月支払い型の投資信託をNISAに認めます、高齢者には、ということです。
まず、高齢者の方であれば、株式と現金比率でコントロールすべきですよね。
ポートフォリオです。
リスクにさらした部分は、成長を期待するためなのに、毎月払い出しをしていては、元本を既存します。特に値下がりしたときにも払い出しを進めるため、既存割合が高くなってしまいます。
そうではなく、ポートフォリオで、現金部分を使用していく、株式が下がっているときには、何もせず、現金を使用する。株式が調子が良くなってきた時に、株式から現金へ一部補填する、リバランスですね。
その基本的な考え方をまずは知ることが大事かと思っています。
根本的には、プラチナNISAは証券会社と国のタッグを感じますね!
プラチナNISAで証券会社の売上げ増に伴う税収増。
この構図が透けてしまいますよね。
資産運用立国!正しい金融リテラシーを持てるように広めて行ってほしいものです。
そうしないと、失敗で怖くなり、投資自体をやらなくなる、というこれまでの循環を繰り返すだけかと思います。
長期目線でのリテラシー向上活動を行ってほしいものです。
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