andyのfireブログ

40代後半家庭持ち。サラリーマンを辞め、米国インデックスを中心に個別株も楽しんでいます!FIREを試行錯誤中!

「病院ラジオ」 勇気を貰える番組です!

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こんにちは、Andyです。

*本ページはプロモーションが含まれています*

皆様、病気・入院されたことは有りますでしょうか?

私の場合は、胆管膵管合流異常・樹脂クリップの迷入による胆管閉塞を患いましたため、合計6度の入院と手術を経験しました。

詳しくは以下をご覧いただければと思います。

 

www.andy-fire.com

 

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この「病院ラジオ」は、サンドウィッチマンが大病院に訪問し、そこの入院患者さん、通院患者さんに出演いただき、話を伺い、リクエスト曲を流す、という内容です。

この番組は、祭日の午前8時位から1時間放送されます。

NHK 病院ラジオのHP

https://www.nhk.jp/p/hospital-radio/ts/4LP7MJWPN9/

 

 

この番組の出演者は大きく3つの方々がおられると感じています。

・入院患者だった方で自分の病気を克服した経験を話し、苦しんでいる方々に勇気を与える

・通院中の方で病院の先生・看護師さんの温かいエピソードを語り、勇気を与える

・克服が非常に困難な病気の当人、もしくは家族の方が現状を語り、その苦しみを吐露する

 ことで、当人・ご家族の方にやすらぎを与える

 

特に、個人的には1番目と3番目の内容に心を打たれます。この2つは真逆の内容だからです。

1番目の病気を克服したエピソードは、今まさに苦しんでいる方の参考になるかと思います。

他の人への光を届けてくれます。

3番目の克服困難な病気の方のエピソードは、当人の苦しい心を開放してあげていると感じます。また、同じように克服困難な方に勇気を与えているのだと思います。

誰もが健康な状態でしたら、時間に制約があるなんて考えもしないかと思います。しかし、病気は突然襲ってきます。特にその病気が克服困難な場合は、自分自身の時間が有限であり、出来ることは限られる、と考えます。

 

 

時間は万人に平等ですが、程度の違いはあれ、入院も万人に平等と思っています。

生を受けたものはいずれは亡くなります。その中で入院するという事は亡くなるまでに必ずあります。

特に、手術台に横たわる経験は、自分自身の健康の大切さを改めて思い知らされる、健康は何よりも優先、ということを思い知らされる事になりました。

時間は無限大で健康は当たり前と思って私も生活してまいりましたが、手術を境に考え方は大きく変化しました。

最も苦しい時に助けてくださった方々に感謝しながら、自分自身が死ぬ時に後悔しないように、生きたいように生きようと思います。

 

主治医の先生、手術時の看護師さん、再入院時にも親切にしてくださり感謝申し上げます。

 

 

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